9/21(土) 14:00~ 店頭販売いたします。■パンのご予約
9/21(土)14時~, 22(日), 23(月) 店頭にて受け渡しとなります。
【予約受付期間】
9/5(木)~9/10(火)
ご予約は下記を明記の上、
メール or インスタDMにて承ります。確認でき次第、ご注文商品・お支払金額を順次お伝えいたします。
パンの予約(件名)
・お名前
・電話番号
・パンの種類&個数
・受取日(上記の3日間)
MAIL / info@taine-kanazawa.com
INSTA / ___taine
【注意事項】
・ご予約は上記3日間に受け取り可能な方のみとなります。
・店頭分は無くなり次第、販売終了となります。
・お支払いは現金のみとさせていただきます。
・マイバッグのご協力をお願いします。
【ご予約可能なパンの種類】
店頭販売あり 9/21(土) 14:00~
■カンパーニュ ¥2,160(ホール)
日本のその時ある小麦、ライ麦を使ったパン。
配合や比率は製造方法はその時々で異なり一期一会のパンに。
日本の小麦を明日に繋げるためのパン。
どんな食材もしっかり受け止めてくれます。
いろんな楽しみ方をその食卓で大切な方と楽しんでいただく、そんな考える余白もたっぷりと残して。
■ブリオッシュ ¥1,944(ホール)
フランスの片田舎で食べた硬くて全然甘くなくて重たい、だけどなんだか温かな気持ちになれてすごく美味しいわけではないんだけれども毎日食べたくなってしまったパン。
そんなパンを日本の小麦で作りました。
普通のブリオッシュに比べてバターやお砂糖の量も半分以下で作っていますので後からバターやジャムをつけて食べてもくどくなく、だけれども満足感があるパンになっています。
塩気や油分のあるものとも相性が良く、主食としても活躍してくれます。
■パンペイサージュ ¥1,836(ホール)
風景と名付けた古代小麦のパン
9000年以上前から存在している小麦。
このパンを通して古代人たちの営みに想いを馳せるようなパンに。
その昔、きっと硬くて粉にすることは大変だったんじゃないかなぁ。
最初は茹でて食べていたんじゃないかな。
小麦の穂は背が高くてそれは見事な金色の風景だったんじゃないかな。
絶やさずに繋いで来たから今の小麦がある。
このパンの気泡からそんな憧れを覗いてみようと思う。
中川さんが大切に育ててくれたbioの古代小麦100%のパン。
9000年以上前から存在している小麦。
グルテンも少なく必須アミノ酸も豊富に含まれています。
小麦の風味、味わい豊かでナッティ。
自家培養サワー種で発酵させることにより、より、消化吸収もよくしています。
■パンペイザンノアール/黒パン ¥1,836(ホール)
うちのパンの中では唯一混ぜご飯のようなイメージ。
友達のラモちゃんが育てる旭という品種の古代米と昨年自分で育て収穫したスペルト小麦、そして麦の大先輩上野さん(6月の収穫までは北海道産の石臼挽き有機ライ麦全粒粉に)、3人が種を蒔き収穫した麦のパンです。
見た目よりも食べやすく、日を追うごとにそれは増してゆきます。
届いたばかりの頃は薄めに、日を追うごとに厚くスライスして食べていけるようになります。
シンプルにバターを塗って。
お魚料理や味の濃い料理とも。
しっかり蒸した後に焼き直すと焼き立てのパンの香りと食感が戻ります。
■パンサラザン/蕎麦のパン ¥2,160(ホール)
北海道を旅している時に美しい蕎麦畑の風景に出会いました。
僕がフランスを旅していた時、美しい蕎麦畑の真ん中で暮らしている家族にお世話になったことがあり、その時に蕎麦のパンに初めて出会いました。
その時のわずかばかりですが大切な想い出が夏の旅で想い起こされていたところ、縁のある信州信濃町で在来種の蕎麦を育てている方とご縁をいただきこの度はうちの窯から新しい仲間として加わりました。
とにかく食べてみてほしい。
僕たちらしく、新しく、懐かしい味わいになりました。
蕎麦100%のときんときんに尖ったパンですが、びっくりするほど優しく味わい深いパンになっています。
【ご予約不可/店頭販売のみ】
■シナモンロール ¥648(1個)
北欧への想いを馳せながら、まずはわたしたちの朝の楽しみに、と焼きはじめました。
日々の素朴なパンもいいけれど、たまにのスパイシーなシナモンの良い香りは、食欲をそそります。
少しオーブンかトースターで焼き直すと、
さらに風味がよくなり、中と外の食感のコントラストをお楽しみいただけます。
華やかだけれど、どこか北欧の田舎で作られているような薪窯で焼いた素朴なシナモンロール。
いつまでも作り続けたい、食べ続けたい味に、みなさんの食卓にもおすそ分けさせていただきたくなりました。
■古代小麦のクッキー ¥1,404(4枚)
古代小麦を味わうためのクッキー。
ただただシンプルな材料を混ぜ合わせクッキー状に成形し薪火の余熱で焼き上げました。
クッキーの型には僕たちの小麦栽培の営みに想いを馳せてumanohanamukeさんがオリジナルでデザインしてくれました。
自然光に翳してみてくださいね。